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やっていない⁉上村謙信わいせつ行為をなぜ否認!本当はどっち?理由3選

やっていない⁉上村謙信わいせつ行為をなぜ否認!本当はどっち?理由3選
hikarimade
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香港での突然のニュースに、日本のファン界隈も騒然となりました。

元「ONE N’ ONLY」のメンバー、上村謙信さん(25)がわいせつ行為の容疑で起訴され、本人は「やっていない」と明確に否認。

しかもその場で泣き崩れるというシーンまで報じられ、何が本当なのか、どこまで信じていいのか、モヤモヤしている人も多いのではないでしょうか?

というわけで今回は、「これ、どっちが本当なんだろう?」という皆さんの疑問に向き合いつつ、

【本人がなぜ否認しているのか】
【そもそもなぜ事務所はすぐに契約を切ったのか】

など、色んな可能性を考察してみたいと思います!

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事件のポイントをサクッと整理!

上村謙信さんの写真
引用元:X

まず簡単に、今回の流れをざっくり確認しておきましょう。

  • 香港でファンイベント終了後、関係者との打ち上げに参加
  • 同席していた通訳の女性に対してわいせつな行為をした疑いで、現地で逮捕
  • その後、容疑者として起訴され、香港の裁判所で初公判
  • 上村謙信「やっていない」と否認し、日本語で主張
  • 発言後、感情が高ぶったのか法廷で涙

この一連の流れを聞くと、「本当にやってないのでは?」と思ってしまう人もいるかもしれません。
一方で、事務所がすぐに契約解除したことから「何か事実があるのでは?」と勘ぐる声も出ています。

なぜ上村謙信は「わいせつ行為を否認」したのか?

上村謙信さんの写真
引用元:X

これはシンプルに考えて、大きく以下の3パターンがありそうです。

① 本当にやっていない(冤罪)のパターン

これは本人の言葉をそのまま信じた場合ですね。
打ち上げの席にはお酒も入っていた可能性が高く、「本人にまったく自覚がない行為」が相手にとって不快だった、というシナリオもありえます。

しかも相手は通訳の女性で、当日が初対面。
「お酒+初対面+異国の文化の違い」──この3点セットで、思わぬ誤解が生まれてもおかしくありません。

とはいえ、これが法廷でどれだけ証明できるかはまた別の話。
「何もしていない」を証明するのって、本当に難しいです。

② 軽いノリのつもりが、相手には「わいせつ」と受け取られた

このケースも十分ありえます。
日本ではOKでも、海外ではアウトな“距離感”ってありますよね。

たとえば、軽いボディタッチや冗談交じりの会話が「セクハラ」とみなされるのはよくある話。
香港では法的に“合意のない身体接触”に対する処罰がかなり厳しい傾向があり、ちょっとした動作が大問題になることも。

ここでポイントになるのは、「本人に悪意があったのかどうか」よりも、相手がどう受け取ったか
香港では「被害者が不快に感じたか」が焦点になる傾向があります。

③ やってしまったけど認めたくない

正直、これもゼロではない。
ただし、泣き崩れるほどの動揺を見せたことを考えると、“本当にやっていない”と信じているか、自分の中に強い葛藤がある可能性もあります。

じゃあ、なぜ事務所はすぐ契約解除?

上村謙信さんの写真
引用元:X

ここが一番の謎かもしれません。

「否認してるのに、なぜ見捨てるの?」

そう思った方も多いはず。

ですが、芸能事務所は“リスク管理”が最優先。
特に所属タレントが若くて、これから売り出そうとしているタイミングならなおさらです。

今回は、映画・武道館ライブ・メジャーデビューという大きな企画が同時進行中だったとも言われています。
そうなると、たとえ容疑段階でも、企業との契約やスケジュールの信頼を守るために「潔白でも解除」せざるを得なかった…という可能性が高いです。

いわば「本人を守れなかった」というより、「プロジェクトを守った」判断だったのかもしれません。

今後どうなる?裁判の行方は?

上村謙信さんの写真
引用元:X

次の審理は7月30日とのこと。
それまでに証言、証拠、目撃者の証言などが鍵になります。

現時点で大事なのは、

  • 目撃者がいたのか
  • 防犯カメラなどの記録があるのか
  • 被害者の証言に矛盾はないか

こういった点が裁判でどう扱われるかですね。

また、香港という場所柄、日本とは違う“司法文化”も影響してくるため、どう判断されるのか予想が難しいところ。

まとめ!真実を知るのはこれから

今回の件で改めて感じるのは、「有罪が確定する前に社会的に終わってしまう怖さ」。
SNSやニュースの見出しだけで一方的に判断してしまうのは、本当に危うい時代です。

「彼を信じたい」という声もあるし、
「泣いたって被害者の方が泣きたいだろ」という意見もある。
そのどちらも正直だと思います。

でも、真実が明らかになるのはまだこれから。
すぐに「黒」だ「白」だと決めつけず、もう少し静かに見守るのも、大人の対応なのかもしれません。

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