【驚愕画像】JYパーク(パク・ジニョン)の年収は?自宅は?妻や娘を紹介
「餅ゴリ」の愛称で親しまれるK-POP界のカリスマプロデューサー、パク・ジニョン(J.Y. Park)の知られざる素顔を大暴露!
年収4億円超えの噂や、2度の結婚、愛する家族との生活、そして驚愕エピソードまで、噂好きにはたまらない情報が満載!
IUを落選させた過去や、「セックスはゲームだ」発言の真相、セウォル号沈没事故との関連疑惑まで、気になる噂の真相を徹底解剖!
彼の多彩な才能と魅力に迫る、必見のスペシャル記事!
今回は、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの知られざる素顔と、驚く数々のエピソードをご紹介します。
JYパーク(パク・ジニョン)さんの自宅は?どこに住んでるの?
現在の自宅の場所は公表されていませんが、以前はソウル近郊の京畿道九里市に住んでいたとされています。
SNSの投稿からは、おしゃれな豪邸に住んでいることが分かります。
近くに山が見えることから、ソウル市内ではなく、近郊の地域に住んでいると考えられます。
JYパーク(パク・ジニョン)さんの年収は?一体いくら稼いでるの?
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの年収は、様々な情報から推測することができます。
まず、JYPエンターテインメントの株式を15.67%保有しており、2023年7月時点での時価総額は約805億円!
この株式からの収入だけでも、相当な額になることが予想されます。
さらに、著作権収入も無視できません。
2017年の報告では、年間約15億ウォンから20億ウォン(約1.5億円から2億円)の著作権料を得ていたとのこと。
これに加えて、歌手活動やプロデュース業からの収入も加わると、年収はなんと約4億円以上と推定されています。
まさに桁違いの収入ですね!
JYパーク(パク・ジニョン)さんは2度の結婚!現在の家族は?
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、これまでに2度の結婚を経験されています。
最初の結婚は1999年。
大学1年生の時に友人の紹介で知り合った一般女性、ソ・ユンジョンさんと結婚されました。
しかし、仕事の忙しさからすれ違いが生じ、2009年に離婚。
そして2013年、現在の妻である一般女性と再婚されました。
奥様のプライバシーを尊重し、詳細な情報は公開されていませんが、
2人のお子さん
- 長女:2019年1月25日生まれ。
- 次女:2020年3月9日生まれ。
がいらっしゃいます。
SNSでは、家族との仲睦まじい写真も公開されており、家庭を大切にされている様子が伝わってきます。
JYパーク(パク・ジニョン)さんはどんなひと?生い立ちから音楽との出会い
1971年、ソウルで生まれたパク・ジニョンは、幼少期にアメリカでの生活を経験し、ブラックミュージックに触れたことで音楽に目覚めます。
高校時代には、KUWATA BANDの「スキップ・ビート」に衝撃を受け、アジア人でも黒人音楽ができることに感銘を受け、歌手への道を志します。
デビューと挫折、そして成功
延世大学在学中に歌手デビューするも、当初は成功を収めることができませんでした。
数々のオーディションに落選し、苦労の日々を送りますが、キム・ゴンモのバックダンサーを務めたことがきっかけで、作曲家キム・ヒョンソクと出会い、音楽理論を学びます。
1994年、ソロのR&B歌手として再デビューし、メディア戦略やセクシーな衣装とダンスで注目を集め、一躍人気者となります。
その後、JYPエンターテインメントを設立し、数多くの人気アーティストを輩出する敏腕プロデューサーとしての才能を発揮します。
JYパーク(パク・ジニョン)さんの驚愕エピソード
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの人物像を語る上で、欠かせないのがその驚愕エピソードの数々です。
IUを落選させた過去
現在では韓国を代表する女性歌手となったIUですが、実はJYPのオーディションで落選していた過去があります。
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、テレビ番組でこのことを後悔していると語り、「IUを見るたびに胸が痛い」とまで発言しています。
GFRIENDユジュも落選
GFRIENDのユジュも、JYPのオーディションで落選しています。
当時15歳だったユジュに対し、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「踊りは踊らないほうがよい」「歌が特異でなくて平凡」と評価しました。
しかし、同じく審査員だったYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソクは、ユジュの可能性を高く評価していました。
「セックスはゲームだ」発言
2001年に発売されたアルバム「Game」のプロモーション時に、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「セックスはゲームだ」と発言し、物議を醸しました。
この発言に対し、彼は後に「セックスを神聖視すべきではないという趣旨であって、むやみにしたりゲーム感覚という意味ではなかった」と釈明しています。
韓流輸出政策批判
2007年、延世大学の特別講演で、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは「これまでの韓流は純韓国産商品の一方的輸出であり、いずれ通用しなくなる」と韓流を取り巻く行き過ぎた国家主義を批判しました。
この発言は、大衆や専門家の間で賛否両論を呼びました。
盗作疑惑
godのデビュー曲「어머님께 (Dear Mother)」が、2パックの楽曲をサンプリングしたものであることが発覚し、物議を醸しました。
セウォル号沈没事故との関連疑惑
妻がセウォル号の所有者と関係があることから、不法資金流入疑惑が浮上しましたが、否定しています。
JYパーク(パク・ジニョン)さんの多彩な才能と魅力
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんは、音楽プロデューサーとしての才能に加え、歌手、ダンサー、実業家、そして教育者としての顔も持ち合わせています。
また、ユーモアあふれるトークや親しみやすい人柄も、多くの人々を魅了しています。
JYパーク(パク・ジニョン)さんのプロフィール
- 名前: パク・ジニョン(박진영、朴軫永、Park Jin-Young)
- 別名: J.Y. Park、餅ゴリ
- 生年月日: 1971年12月13日(53歳)
- 出身地: 韓国 ソウル特別市
- 学歴: 延世大学校 地質学科卒業、延世大学校大学院 政治外交学科修士課程中退
- 職業: シンガーソングライター、音楽プロデューサー、実業家
- 担当楽器: ボーカル、キーボード
- レーベル: STRIDE、Epic Records Japan
- 事務所: JYPエンターテインメント
- 身長: 185cm
- 体重: 74kg
- 趣味: バスケットボール、囲碁
- 家族: 母方の叔従父は金大中政権の法務部長官を務めた朴相千、母方の叔父は1970年代に一世を風靡した大学生グループ・サウンズ「サンドペブルス」の初代リーダー尹彰培
- 宗教: 無宗教(過去にはキリスト教を信仰)
- 語学: 朝鮮語、英語、日本語
経歴
- 1971年: ソウルで生まれる
- 1977年: 父親の転勤で渡米、ニューヨークでブラックミュージックに触れる
- 1992年: グループ「パク・ジニョンと新世代」で歌手デビュー
- 1994年: ソロ歌手として再デビュー
- 1997年: JYPエンターテインメント(設立当時はテホン企画)設立
- 2001年: JYPエンターテインメントに社名変更
- 2003年: アメリカに進出
- 2007年: 歌手活動を再開
- 2008年: 大統領直属諮問機関「未来企画委員会」の民間委員に任命
- 2020年: 日本でベストアルバム「J.Y. Park BEST」を発売
まとめ
J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの魅力は、音楽の才能だけにとどまりません。
今回の記事では、彼の知られざる素顔に迫り、さまざまなエピソードを紹介しました。
成功の裏には数々の挫折や苦労があり、その人間味あふれる一面が垣間見えました。
また、IUさんやユジュさんをオーディションで落選させていたというエピソードは、彼の率直で妥協を許さない姿勢を表していると言えるでしょう。
「セックスはゲームだ」発言や韓流輸出政策批判など、物議を醸す発言も彼の率直さゆえかもしれません。
しかし、これらのエピソードも含めて、J.Y. Park(パク・ジニョン)という人物の多面的な魅力を形作っていると言えるでしょう。
今回の記事を通して、J.Y. Park(パク・ジニョン)さんの新たな一面を発見し、より深く彼のことを理解していただけたら幸いです。