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2月25日、滋賀県大津市のタワーマンションで発生した高齢夫婦の殺傷事件が、大きな注目を集めています。
夫の岩崎安三さん(78)は自宅で死亡、妻(74)はエレベーターホールで瀕死の状態で発見されました。
警察は殺人事件として捜査を進めていますが、いくつもの疑問が浮かび上がっています。
本記事では、事件の不可解な点や犯行動機について考察していきます。
滋賀県大津市タワーマンション殺人事件の概要
- 発生日時:2月25日 正午ごろ
- 場所:滋賀県大津市皇子が丘 タワーマンション11階
- 被害者:
- 夫・岩崎安三さん(78) → 頭部に複数の傷を負い、死亡
- 妻(74) → エレベーターホールで血を流した状態で発見、意識不明の重体
- 発見の経緯:管理人が「女性が血を流して倒れている」と通報
- 現場の状況:
- 夫は自宅内で倒れていた(鍵はかかっていた)
- 妻はエレベーターホールで倒れていた
- 犯人は現在も逃走中
- 通学路で警戒中
滋賀県大津市タワマン殺人事件の不可解な3点!70代夫婦に何が起きた?
引用元:X
不可解な点は大きく分けて3点あります。
- 犯人はどのように侵入・逃走したのか?
- なぜ妻はエレベーターホールで倒れていたのか?
- 犯行の動機は?
1. 犯人はどのように侵入・逃走したのか?
部屋には鍵がかかっていたとの情報があります。
もし犯人が外部の人物であれば、犯行後に施錠するのは不自然です。考えられる可能性は以下の通りです。
- 犯人は住人であり、合鍵を持っていた。
- 犯人が逃走時に鍵をかけた(内側から施錠し、別の方法で脱出?)
- 夫婦が元々知っている人物で、部屋に招き入れた。
- 犯人が家族や友人などの顔見知りであった可能性も。
マンションには防犯カメラがあるため、犯人の動線は早期に判明する可能性があります。
2. なぜ妻はエレベーターホールで倒れていたのか?
妻が室内ではなくエレベーターホールで発見されたことも、事件の大きな謎です。
- 犯行後に逃げようとしたが、力尽きた?
- 助けを求めるためにエレベーターまで移動した?
- エレベーターホールで襲われた可能性も?
搬送時に意識があったとされるため、もし回復すれば重要な証言が得られるでしょう。
3. 犯行の動機は?
ネット上では「怨恨説」や「強盗説」など、さまざまな憶測が飛び交っています。
怨恨説
- 夫婦に恨みを持つ人物の犯行。
- 近隣トラブルや金銭問題の可能性。
強盗説
- タワーマンションに住む高所得者を狙った犯行。
- しかし、金品が奪われた形跡があるのかは不明。
闇バイト説
- 最近話題の「強盗バイト」による計画的な犯行?
- だが、犯行後に鍵をかけるなどの行動はプロの手口とは異なる。
顔見知り犯行説
- 夫婦の家族や知人が関与している可能性。
- 侵入経路や施錠の状況から、内部事情を知っている者の犯行も考えられる。
今後の捜査で、夫婦の交友関係や最近のトラブルなどが明らかになることで、犯行の背景が見えてくるかもしれません。
事件解決の鍵となるポイント
- 防犯カメラ映像の解析
- 妻の回復と証言
- 意識が戻れば、犯人の特徴や動機が明らかになる可能性
- 部屋の状況と指紋・遺留品の分析
まとめ
今回の事件は、
- 「密室のような状況での殺害」
- 「妻がエレベーターホールで発見」
- 「犯人が逃走中で警戒中」
といった不可解な点が多く残されています。捜査が進めば新たな事実が明らかになり、犯人逮捕に繋がるでしょう。引き続き、最新情報に注目していきます。
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