寺田心が現在筋肉マッチョ!筋トレのきっかけやこだわりについて解説

子役時代から活躍してきた寺田心さん。
かつての可愛らしいイメージから一転、現在では筋肉ムキムキのマッチョな姿へと変貌を遂げ、世間を驚かせています!
2025年3月11日放送された『踊る!さんま御殿!!』でも、その鍛え抜かれた肉体が話題となりました。
「バレンタインのチョコレートは筋肉にいいのか気になる」と筋肉を意識した発言をして、MCの明石家さんまさんも驚いていました。
この記事では、
- 寺田心さんの筋トレを始めたきっかけ
- どんなトレーニングをしているのか
- 彼の筋トレに対するこだわり
- 家族の反応
などを詳しく解説していきます!
寺田心さんは、そもそもなぜ筋トレを始めたの?


子役時代の細身で可愛らしい印象が強い寺田心さんが、なぜ筋トレに目覚めたのか気になりますよね。
彼が筋トレを始めたきっかけは、以下のような理由があるようです。
中学時代のバスケットボール部での経験
中学ではバスケットボール部に所属しており、身長や体格で劣ることを痛感。
体力やフィジカルの強さがバスケットのパフォーマンスに直結することを実感し、筋力トレーニングを始める。
最初は自主的に腕立てやスクワットなどの基礎トレーニングを行い、次第にジムでの本格的な筋トレへ移行。
友人から「筋肉がすごい!」と褒められたことがきっかけで、さらに鍛えようと決意。
自分の体の成長を実感したかった
中学生になり、急激な身長の伸びとともに、体が変わることを意識するようになった。
筋トレをすることで、さらに体を成長させることに楽しみを感じた。
家族の反応も影響
最初は「なんでそんなに筋トレするの?」と驚かれたものの、次第に応援ムードに。
しかし、旅行先にもダンベルを持っていこうとする姿には「そこまでやるの?」と呆れられることも。
腹筋が割れ始めたのは何歳ごろから?

寺田心さんの腹筋がバキバキになり始めたのは、中学3年生の頃からだそうです。
- 最初は「細マッチョ」を目指して、腹筋ローラーやプランクを中心にトレーニング。
- その後、食事管理も取り入れ、脂肪を減らしながら筋肉を育てる方法に切り替え。
- 高校に入るころには、明確に6パックができあがり、さらにウエイトトレーニングを本格化。
- 今では引き締まった腹筋がトレードマークとなっています。
どんなトレーニングをして現在の筋肉マッチョに?
寺田心さんがどんな筋トレをしているのかも気になるところ。どうやら、ただ闇雲に鍛えているのではなく、しっかりと計画を立てて行っているようです。
毎日のルーティン
毎朝のストレッチ&軽いウォームアップ。
腹筋・腕立て・スクワットを欠かさないようです。
ジムでの本格トレーニング
週に5回ジムに通い、各部位を分けて鍛える「分割トレーニング」を実施。
胸の日:ベンチプレス・ダンベルフライ・腕立て伏せ。
背中の日:デッドリフト・懸垂・ラットプルダウン。
脚の日:スクワット・レッグプレス・カーフレイズ。
腹筋の日:クランチ・腹筋ローラー・レッグレイズ。
8キロのダンベルを両腕で150回持ち上げるなど、高回数・低重量でしなやかな筋肉を維持。
食事管理も徹底
たんぱく質中心の食事(鶏むね肉、卵、プロテインなど)。
余分な脂質や糖質を控える。
水分補給をしっかりとする。
寺田心さんの筋肉へのこだわりとは?

筋トレにハマると、自然とこだわりも出てくるもの。寺田心さんも例外ではなく、独自のポリシーを持って取り組んでいるようです。
「細マッチョ」を目指している
ボディビルダーのような極端な筋肉ではなく、バランスの取れた体作りを意識。
しなやかで動きやすい筋肉を重視しているそう。
筋肉のために甘いものも気にするように
バレンタインにチョコレートをもらうと、筋肉に良いかどうか考えるほど。
それほど筋肉への意識が高まっている証拠ですね。
メンタルの強化にもつながっている
筋トレをすることで精神的にも強くなり、ストレス耐性がついたとか。
「トレーニングをすることで自分自身に自信がついた」とのこと。

まとめ
子役時代のイメージが強い寺田心さんですが、現在は筋肉ムキムキの16歳に成長。筋トレを始めたきっかけは、中学時代のバスケ部での経験が大きく影響。
そして、日々の努力の積み重ねが、彼の驚くべき変貌を生み出したのです。
トレーニングはもちろん、食事管理やメンタル強化にもこだわり、筋肉を大切にしている姿勢が印象的ですね。
家族の反応もさまざまで、最初は驚かれつつも応援されるようになったものの、度を超えた筋トレには呆れられることもあるようです。
今後、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!
彼のさらなる進化から目が離せませんね。

