所属タレントは誰⁉「デルタパートナーズ」と小泉宗弘を脱税で刑事告発

「また芸能界の裏側で何かあった?」と感じた方も多いのではないでしょうか。
今回話題になっているのは、ギャル系モデル・ゆきぽよさんの元所属事務所としても知られる《デルタパートナーズ》。
そしてその代表を務める小泉宗弘さんが、なんと約8200万円の脱税疑惑で刑事告発されたという衝撃のニュースが飛び込んできました。
タワマン購入に流用したという声まで上がるこの事件。
でも、ただの脱税ニュースじゃないんです。
この記事では、小泉代表のこれまでの経歴から、デルタパートナーズに所属するタレントの情報、そして一部で報じられているトラブルの中身まで、独自の視点で掘り下げていきます!
ギャル男伝説からタレント事務所社長へ?小泉宗弘ってどんな人?
まず気になるのが、「そもそも小泉代表って何者?」というところ。
実は彼、1999年に開催されたavex主催の「全日本パラパラ選手権」で優勝したという、いわば“パラパラ界のカリスマ”。
当時は金髪にガングロ、ギャル男スタイルでテレビにもバンバン出演していたほどの有名人だったとか。
さらに学歴もガチ。早稲田大学法学部出身という経歴もあり、頭の良さとエンタメセンスを兼ね備えた“伝説のギャル男”と言っても過言ではありません。
その後、音楽やイベントのプロデュース業を経て、2005年に芸能事務所「デルタパートナーズ」を設立。
ギャル文化の発信を掲げ、タレントのマネジメントから世界進出プロジェクトまで手掛けていたというから驚きです。
所属タレントは誰?ギャル枠の“あの人”も!

ここで気になるのが、デルタパートナーズの「中身」。
つまり、所属タレントは誰?というところですよね。
まず名前が挙がるのが、ゆきぽよさん。バチェラー出演やギャルモデルとしてブレイクした彼女は、この事務所の“看板娘”的存在です。
しかし、ゆきぽよさんは2021年に別の事務所に移籍をしております。
そのほかにも、バチェラー経験者の辻川可奈子さんや、モデルとして活動している吉川さん、璃李さんといったメンバーも在籍。
ただし最近は、「タレントA子さんとの間で7000万円をめぐるトラブルが起きていた」との情報も。
A子さんは元々、モデル兼油彩画家として活動していたそうですが、小泉代表との間でパワハラや契約トラブルが報じられ、訴訟に発展するとの噂もあります。
ここまでくると、もはや芸能ドラマそのもの。所属タレントの今後も気になりますね…。
タワマン購入まで!? 疑惑の使い道にモヤモヤ…
さて、今回の告発内容。
報道によると、架空の広告宣伝費を使って約2億4000万円の所得を隠し、約8200万円を脱税した疑いが持たれているとのこと。
その資金の一部がなんと、都内のタワーマンション購入に充てられていた可能性があるというんです。
「夢のタワマン」「成功の象徴」と言われる住まいも、不正な金が流れていたと知れば、一気に色あせて見えてしまう…。
ネット上でも「真面目に納税してるのがバカらしくなる」「タワマンが泣いてる」といった声が多く見られました。
修正申告すればOK?…って、ホントにそれで済むの?
小泉代表側の弁護士は「修正申告して納税も済ませた」と発表していますが、これに対する反応は冷ややか。
SNSやコメント欄では、「修正して済むなら、みんなやってるでしょ!?」という声が続出。
特に今回のように、国税局が“刑事告発”まで踏み切ったというのは、相当悪質なケースだと見られている証拠とも言えます。
裏を返せば、「バレなきゃOK」とでも思っていたのかも…と勘繰りたくなるのも無理はありません。
今後の事務所運営とタレントへの影響は?

ここで気になるのは、この件が所属タレントや事務所の今後にどう影響するかですよね。
もし社長が辞任となれば、事務所の運営方針にも変化が起きる可能性がありますし、タレントのイメージにも少なからず影響が出てくるでしょう。
特にイメージが命の芸能界では、「脱税に関係する事務所に所属」というだけでマイナスイメージがついてしまうことも…。
タレントさんやモデルさんにとっても、これは決して軽く済む話ではなさそうです。
まとめ!華やかな世界の裏側で…芸能事務所の“光と闇”
今回のデルタパートナーズ騒動は、
“パラパラ伝説のギャル男”が築き上げた芸能事務所が、まさかの脱税スキャンダルに包まれるという、まるでノンフィクションドラマのような展開でした。
所属タレントや業界関係者にも波紋を広げつつあるこの事件、今後の展開からも目が離せません。

