疑惑!竹内朗弁護士とフジテレビの利害関係は?つながりはある?

SNSでも話題になっている「フジテレビの第三者委員会」の件、気になっている方も多いですよね。
とくに委員長の竹内朗(たけうち・あきら)弁護士とフジテレビの“つながり”について、
「ほんとに利害関係ないの?」とモヤモヤしてる人、少なくないはず。
今日は、ちょっとそのあたりを掘り下げて、わかりやすく、そしてちょっと楽しく(?)お届けしていきます!
そもそも第三者委員会ってなに?
まずサクッとおさらい。
「第三者委員会」って聞くと、なんだかすごく中立で、公平で、信頼できそうな響きがありますよね。
実際、企業や組織が問題を起こしたときに、社外の専門家を呼んで調査をしてもらう仕組みです。
フジテレビもこの流れに沿って、「私たち、ちゃんと調べますよ」という姿勢を見せたわけです。
…が、今回の委員会、ネットでは「本当に“第三者”なの?」とツッコミの声が続出してるんです。
委員長・竹内朗弁護士と「ヒューマンライツ・ナウ」の関係

では今回注目されている竹内朗弁護士。
この方、実は「ヒューマンライツ・ナウ(HRN)」という人権団体の運営顧問を務めています。
ここからがちょっとややこしいんですが…
- もうひとりの委員・五味祐子さんの所属事務所の開設者である國廣正弁護士 → 同じくHRNの運営顧問
- そして、フジテレビの顧問弁護士を務める菊間千乃さんも → HRNの運営顧問
…って、共通項ありすぎない!?
偶然?いや、さすがにこれは「ちょっとつながり濃すぎでは」と感じる人もいるはず。
ほんとにフジテレビと“利害関係なし”と言えるのか?
フジテレビは「利害関係はありません」とハッキリ言っています。
でもSNSでは、「それ、表向きの話では?」と疑う声が増えてきてますよね。
たとえば…
- 団体としての「思想的なつながり」があるんじゃない?
- フジテレビとヒューマンライツ・ナウの人脈って重なりすぎじゃない?
- 過去にどこかで仕事で関わってたりしないの?
こういった疑問、全くのゼロから生まれてるわけじゃなくて、ちゃんと根拠があるんですよね。
「フジテレビ内部だけを聞き取り対象」ってどうなの?

さらにモヤモヤが広がったのは、委員会の調査方法です。
なんと、調査の対象は“フジテレビ内部”に限られていて、元社員や、関係者、さらには問題となっている中居正広さん側には聞き取りしないという話も…。
え?それって本当に“全容解明”って言えるの?
「身内の言い分だけで調査したら、そりゃ“都合のいい結論”になるんじゃ…」と思われても仕方がないかもしれませんね。
じゃあ今後どうなるの?
じゃあこのままフジテレビは“調査は完了しました〜”で終わらせるのか?
うーん…正直、SNSでの不信感の強さを見ると、それだけでは済まない気がします。
- 例えばスポンサーからの信頼回復、これはかなり厳しい状況かもしれません。
- 「再調査を求める声」がメディアや世論から出てくる可能性も。
- さらに、今回の報告次第では「フジテレビの体質そのもの」への批判が強まる可能性もあります。
また、米投資ファンド「ダルトン」や、その背後にあるとされるソロス系ファンドなど、海外の大株主の動きにも注目が集まっていますよね。
「外圧」って形で改革を迫られる可能性、ゼロじゃないかも…。
まとめ!本当に“第三者”なら、もっと透明性を!
フジテレビ側が「利害関係はありません」と明言しているのに対し、SNSでは「いやいや、それは表向きだけでしょ」との声。
今回のように、“関係者の名前が同じ団体に関わってる”となると、どうしても「完全な中立性」は疑われてしまいますよね。
だからこそ、調査のプロセスや対象、報告の方法まで、もっとオープンであってほしいなぁと思います。
「第三者」と名乗るからには、それに見合った“透明性”が求められる時代なんですよね。
※補足とご注意
本記事では、公に報道されている情報やSNS上で出ている声をもとに構成しており、関係者の名誉を傷つける意図は一切ありません。
紹介しているつながりや見解についても、あくまで一般ユーザーの関心や疑問に寄り添う形で紹介しております。
真相解明を願う視点で、今後の動きにも注目していきたいと思います。

