ポカリスエット新CM!踊る男子二人は誰?楽曲!主題歌は何?

「え、ポカリのCMに男の子?しかも高校生?!」
そんな驚きとワクワクが入り混じる2025年春。毎年話題になる“あの爽やかCM”が、今年はなんと大胆イメチェンを遂げました。
今回は、これまで“新人女優の登竜門”とまで言われていたポカリスエットのCMに、初めて「男子高校生コンビ」が主演として登場!
しかもキレッキレのダンスで魅せる演出で、新たな青春像をぶち上げてきました。
というわけで今回は、
- あのCMで踊っていた男の子は誰?
- 曲が良すぎるんだけど主題歌は何?
- そもそもなんで男子起用?
といった気になるポイントを、分かりやすく・楽しく深掘りしていきます!
🕺CMで踊っていた男子2人、正体は?
CMに登場する男子高校生ダンサー、彼らの名前は…
- 原口武蔵(はらぐち・むさし/15歳)
- 勇太(ゆうた/16歳)
どちらも若干10代ながら、ダンス界ではすでに“名の知れた存在”なんです。
🌟原口武蔵くんってどんな子?
- 小学1年からバトルの世界へ足を踏み入れ、全国大会で何度も優勝!
- 特にHIPHOPを得意とし、「音の拾い方が職人レベル」と評判。
- 世界レベルの大会でもファイナリスト入りしてる実力派。
- 現在はLDH JAPAN(EXILEでお馴染み)の育成契約中。
つまり、すでに“プロの風格”すら感じる逸材なんです!
🔥勇太くんは何者!?

- ダンスのスタイルは「Pop」と「Animation」。
- 海外大会で高校生世界一に輝いた経験も!
- 全国の大会で5度のファイナリスト経験あり。
- 武蔵くんとは幼少期からチームを組む“盟友かつライバル”。
個性的で自由な動きと、遊び心ある表現が魅力。映像で観ると「体どうなってんの?」ってなるくらい、不思議なグルーヴがあります。
ちなみに2人は「Rampagers(ランページャーズ)」というチームで長年活動。
今回のCMでも、そんな“リアルな関係性”がガチで映像に滲み出てましたよね!
🎵あの曲なに?気になる主題歌は…
CMの世界観をグッと引き締めていた主題歌。調べてみると…
STUTS「99 Steps(feat. Kohjiya, Hana Hope)」
「STUTS(スタッツ)」といえば、
音楽ファンから絶大な支持を得ているビートメイカー&プロデューサー。
あのドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌で一気にブレイクしたのが記憶に新しいですよね。
今回の楽曲は、
- ラッパーのKohjiya
- ボーカルのHana Hope
を迎えたコラボ作品で、疾走感と透明感が両立された珠玉の1曲。
STUTSさん自身、「青春の“汗”の記憶を思い出しながら作った」とコメントしていて、その通り、聴くとなんか中学生の部活終わりを思い出すんですよ…(懐)
💡なぜ今、男子起用?その意味とは?
ここがちょっと深い話なんですが、ポカリってかつて「熱中症対策」みたいな実用イメージが強すぎて、若者人気が落ちた時期があったんです。
そこに風穴を開けたのが2015年から続く「青春✕ダンス✕爽やかさ」のシリーズ戦略。若手女優を起用し、エモい映像と音楽でブランディングに成功したんですね。
ただ、今回はその流れにあえて“逆らう”形での男子起用。
これは単なる「男女交代」ではなく、
「誰もが、誰かの太陽になれる」
というジェンダーや役割を超えたメッセージの体現だと思うんです。
汗って、性別関係なくかっこいいし、美しい。努力してる姿って誰だって輝いてる。
そんな価値観のアップデートが、このCMからビンビン伝わってきましたよね。
💬ネットの反応もいろいろ!
SNSやコメント欄では、
「男子って新鮮!でも全然アリ」
「性別関係なく、青春してる姿が爽やかで素敵」
「ずっと女優のものだと思ってたけど、固定観念だったな…」
など、概ね好感ムード。
中には、
「ダンサー2人の汗が、画面越しに伝わってきた」
「この2人、絶対どっかで見たことある!」
という声も。実力派だからこその“魅せる力”が炸裂してましたよね。
✨まとめ!今年のポカリは、ただのCMじゃない!
今回のポカリスエット新CMは…
- 初の男子高校生主演でフレッシュな風を吹き込む
- キレのあるダンスと本気の汗で、青春を体現
- STUTSによる名曲が映像美を引き立てる
- 性別を超えた“誰かの太陽になれる”というメッセージが胸に残る
これまでの「可愛い女優✕青い空」路線をガラッと刷新しながらも、「熱く生きるって、いいよね」というポカリらしさはちゃんと継承されていて…
いやぁ、めっちゃ良いCMでした!
「武蔵と勇太、次はどこに出るのかな?」
「STUTSの新曲フルで聴きたい!」
そんな楽しみも増えた2025年春、ちょっと気温も上がってきたし、ポカリ片手に踊りたくなるような、そんな気分になっちゃいますね。

