まるでフジテレビ⁉栗永遼の不倫相手はゴルフ界で出世!慰謝料は5000万⁉

日本の女子ゴルフ界が開幕早々、大きな話題に包まれています。…と言っても、優勝や新星の台頭ではなく、まさかの“不倫騒動”が原因です。
しかも、ただの不倫ではなく“トリプル不倫”とまで言われるスキャンダル!
これはゴルフファンのみならず、多くの人々の関心を集める事態になっています。
栗永遼氏!まさにトリプルボギー!不倫発覚の流れ

この問題の中心にいるのは、プロキャディーとして活躍してきた栗永遼。
そして、彼と関係を持ったとされる女子プロゴルファー3名。特に注目されているのは、栗永キャディーの妻であり、プロゴルファーでもある淺井咲希の証言です。
では、このトリプル不倫の流れを時系列で整理してみましょう。
- 2023年1月 栗永遼と淺井咲希が結婚(この時点で淺井は妊娠中)
- 2023年2月 結婚わずか1カ月で川崎春花プロと不倫関係に…
- 2023年5月 さらに阿部未悠プロとも関係を持つ
- 2023年6月 淺井が出産
- 2024年6月 小林夢果プロとも関係を持つ(出産後すぐ⁉)
- 2024年夏 不倫の噂が広まり、栗永本人も仲間内で“自慢”
- 2024年中 隠しきれず妻に発覚、別居へ
まさかの妊娠中からの不倫ということで、これはちょっと信じがたい話…。
しかも、出産後も続いていたとは、奥さんの気持ちを考えるとやりきれません。
不倫相談でゴルフ協会は動いたのか?

当然のことながら、この問題は女子ゴルフ協会(JLPGA)にも報告されました。しかし、協会の対応はというと…
「私生活の問題には関与しない」
この一点張り。うーん、なんだかフジテレビの隠蔽体質を思い出してしまいますね。
さらに驚くべきことに、不倫相手とされる選手たちはむしろ“出世”しているという事実。
- 川崎春花プロ → JLPGAアンバサダー「ブライトナー」に就任
- 阿部未悠プロ → JLPGAプレーヤーズ委員長に就任
これにはゴルフファンも騒然。
「不倫しても出世できるの?」という疑問が生まれるのも無理はありません。
まるでスキャンダルをなかったことにするかのような動きに、モヤモヤした気持ちになる人も多いでしょう。
妻・淺井咲希さんの苦悩と驚きの発言

不倫が発覚した後、淺井プロの心はズタズタに…。ただの浮気ならまだしも、まさか夫が妊娠中からゴルフ界の有名選手と関係を持っていたなんて!
彼女は涙ながらに女子ゴルフ協会に相談を持ち掛けました。
「同じグループで回るのは耐えられない。せめてペアリング(ゴルフの試合で同じ組で回るプレイヤーの組み合わせ)を考慮してほしい」
しかし、その願いはあっさりと却下。ゴルフ協会は「私生活には関与しない」の一点張り。試合のたびに不倫相手たちと顔を合わせることになり、メンタルが崩壊寸前だったとか。
さらに、衝撃の発言があったことも明らかになりました。
妻によると、協会の理事はこう発言したそうです。
「不倫した女の子も被害者だと思っている」
しかし、淺井プロは「自分からすれば加害者です」と反論。
しかし、話は噛み合わず、理事はさらに続けました。
「内輪の話なんだけどね。あなたの夫と付き合った女の子は、初優勝するって言うわけよ」
「言ってる意味、わかる? おばちゃんたちの目から見ると、彼はそういう変な力を持ってるんだよね」
つまり、この男性キャディと性愛関係を結べば成績が上がるというジンクスがある、という驚愕の発言。
まるで魔法のように、彼と関係を持つことでゴルフの成績が向上すると信じられているようです。
こんな話がまかり通るのが現実なのか…。スポーツ界の裏側には、まだまだ一般には知られていない闇がありそうです。

栗永遼氏と淺井咲希さん!気になる慰謝料は5000万円!?

現在、淺井プロと栗永キャディーは離婚には至っていませんが、別居状態。そして気になる慰謝料の話ですが…
一般的に不倫による慰謝料の相場は100万円~300万円と言われています。
しかし、今回は単なる不倫ではなく、妊娠中・出産後にわたる長期間の関係が発覚している点、さらに不倫相手が複数いる点を考慮すると、相場を超える高額な慰謝料が発生する可能性が高いとされています。
実際、過去に同じくキャディーの不倫が原因で300万円の慰謝料が発生した事例がありましたが、今回は影響の大きさから単純に300万×3=900万円では済まされない可能性があります。
また、栗永キャディーの年収は約1000万円程度と推測されており、養育費の支払い義務も考慮されるでしょう。養育費を20年間支払うとなると、
月20万円 × 12カ月 × 20年 = 4800万円
さらに精神的苦痛の慰謝料を加えると、トータルで5000万円以上になる可能性も現実的です。
まとめ
今回のゴルフ界を揺るがすスキャンダルは、不倫だけでなく、その後の対応にも疑問が残る形となりました。
- 栗永キャディーの不倫が発覚
- 妊娠中からの関係で妻・淺井プロがショック
- 協会は対応せず、不倫相手の選手たちはむしろ出世
- 相談できる環境がなかったため、文春砲に発展
- キャディと関係を持つと成績が上がるという“ジンクス”まで浮上
スポーツ界では時々こういったスキャンダルが発生しますが、今回は「選手の私生活」だけで片付けられる問題ではないのでは?と感じます。
この問題、今後どんな展開を迎えるのか…。まだまだ目が離せません!

