【全解説】ぬんべりとは?アンチがNumber_iを批判する理由
芸能ニュースやSNSを見ていて「ぬんべり」のワードが出てくるけどなに?
「ぬんべり」の意味が分からない方!
大丈夫です!
私も最初は「???」意味が分からなかったです。
そこで今回は「ぬんべり」について説明します。
結論から行くと、
「ぬんべり」=「Number_i」です。
アイドルグループの「Number_i」を「ぬんべり」と呼んでいるようです。
では、なぜ「ぬんべり」=「Number_i」となったのか、
他にも「ぽぽぽ組」や「ぬんべり婆」などのワードを詳しく解説していきます。
- 「ぬんべり」とは「Number_i」!誰が言い出した?
- 「ぬん婆」や「ぬんべり婆」とは?「Number_i」のファン?
- King & Prince脱退メンバーの愛称「ぽぽぽ組」の由来を解説!
- 「Number_i」が「ぬんべり担」や「ゾンビ」と言われるのはなぜ?
- なぜ神宮寺勇太さんが金魚のフンと批判されるのか
- 「Number_i」ファンのフェスマナーに批判続出
- 「Number_i」福井公演後の出待ち騒動で批判殺到
- 「Number_i」の『ベストヒット歌謡祭』出演に賛否両論
- 「Number_i」の紅白出場報道に賛否両論!ファンからは厳しい声も
- KOSEが「Number_i」を起用し炎上した理由
- 「Number_i(ぬんべり)」を簡単に説明
- 「Number_i」の快挙と今後の可能性
- 「Number_i」のMVが大人気!「BON」再生回数5000万回突破!
- 「ぬんべり」とは「Number_i」のまとめ
「ぬんべり」とは「Number_i」!誰が言い出した?
「ぬんべり」は平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんの三人組、アイドルグループの「Number_i」をファンが「ぬんべり」と呼んだことから始まります。
公式なファンネームではないのですが、ファンの間では「Number_i」=「ぬんべり」と呼ぶことが定着しています。
なぜ、「Number_i」が「ぬんべり」になったのか、説明していきますね。
「Number_i」が「ぬんべり」と呼ばれるようになった由来はアンチファン?
それは、2023年10月15日結成発表初日にSNS上から始まりました。
SNS上でファンが「Number_i」のスペルを間違えたところからきています。
「Number_i」を「Nunber_i」とし「m」を「n」のスペルミスをしたことや、X(旧Twitter)でハッシュタグをつける時に「Number_i」の「_」(アンダーバー)がうまく反映されなかったのです。
そのため、「#Nunberi」が拡散されたことと、スペルミスがなくてもアンダーバーがないことで「#Numberi」となり、こちらも「ぬんべり」と読めることからきています。
「キンプリ」を脱退してよく思っていないアンチファンからバカにされて呼ばれたのがきっかけなので、「Number_i」ファンからすれば喜ばしい呼ばれ方ではないですよね。
「ぬん婆」や「ぬんべり婆」とは?「Number_i」のファン?
SNS上でぬんべり以外に「ぬん婆」や「ぬんべり婆」といったワードもみられます。
こちらの意味は「Number_i」のファンの中でも特に中年女性が多いようです。
若いアンチファンから「おばちゃん」扱いされているファンのことを指しているようです。
特に、「Number_i」を「Nunber_i」とし「m」を「n」のスペルミスをしたことや、X(旧Twitter)でハッシュタグをつける時に「Number_i」の「_」(アンダーバー)がうまく反映されず、誤表記してしまったのが中年女性に多かったことがきっかけのようですね。
こちらは特にアンチファンからバカにされているのが強いですね。
King & Prince脱退メンバーの愛称「ぽぽぽ組」の由来を解説!
King & Princeから脱退された岸優太さん、平野紫耀さん、神宮寺勇太さんの3人を「ぽぽぽ組」と呼ぶファンの方が多いですよね。
一体なぜ「ぽぽぽ組」と呼ばれるようになったのでしょうか?
この愛称の由来について詳しく解説していきます。
「ぽぽぽ組」誕生の瞬間はインスタライブ
この愛称が生まれたのは、King & Princeが2022年8月6日に配信したインスタライブ。
ファンからの質問に答える中で、メンバー全員が1文字ずつ言葉を繋げていく流れになりました。
ファンから「かなへびの名前を決めてと弟が言ってます!」というコメントが寄せられると、メンバーは「お」「ぎ」「ぽ」「ぽ」「ぽ」と声を出し、「おぎぽぽぽー!」とユニゾン。
その後も様々な質問に答えながら「ちぇぎぽぽぽ」「かぎぽぽぽ」といったユニークな組み合わせが生まれました。
なぜ「ぽ」だったのか?
なぜ3人が揃って「ぽ」と答えたのか、その理由は特に深い意味はありません。
ただ単に、その時の流れの中で自然と「ぽ」というワードが出てきたというだけです。
しかし、ファンにとっては、この何気ないやり取りが非常に印象的で、3人の仲の良さや、グループ全体の温かい雰囲気が伝わってくる素敵なエピソードとなりました。
なぜ「ぽぽぽ組」と呼ばれるのか?
「ぽぽぽ組」と呼ばれるようになった理由は、以下の通りです。
- 3人が「ぽ」と声を揃えたこと: ファンからの質問に答える中で、3人が自然に「ぽ」と声を揃えたことがきっかけとなりました。
- ファンによる命名: ファンが3人の掛け合いを面白く、可愛く感じ、この愛称を定着させました。
- 絆の象徴: 3人が同じ言葉を同時に発したことは、彼らの強い絆を感じさせるエピソードとして捉えられています。
岸さん、平野さん、神宮寺さんの3人が「ぽ」と声を揃えたことから、ファンは3人を「ぽぽぽ組」と呼ぶようになりました。
「ぽぽぽ組」が愛される理由
「ぽぽぽ組」という愛称が多くのファンに愛されている理由は、以下の点が考えられます。
- 3人の仲の良さを象徴している: 3人が揃って「ぽ」と答えた瞬間は、彼らの強い絆を感じさせるものでした。
- ファンとの一体感を生み出した: このエピソードは、ファンとメンバーの距離を縮めるきっかけとなり、一体感を生み出しました。
- 覚えやすく、親しみやすい: 「ぽぽぽ」という響きは、とても覚えやすく、親しみやすい言葉です。
「ちぇぎ組」との関係
また、「ちぇぎ組」という呼び方もあります。
これはKing&Princeに残った永瀬廉さんと髙橋海人さんのことを指し、先ほどのInstagramライブで生まれた「ちぇぎぽぽぽ」から派生したものです。
キンプリファンにとって、この「ぽぽぽ組」と「ちぇぎ組」は、5人体制のキンプリを思い出す大切な象徴となっています。
「Number_i」が「ぬんべり担」や「ゾンビ」と言われるのはなぜ?
「ぬんべり」の由来がわかったけど、「ぬんべり担」と言うワードも出てきますがこちらについても説明しますね。
「ぬんべり担」=「Number_iのファン」を指すようです。
こちらも、スペルミスからアンチファンから「Number_i」のファンをバカにするように「ぬんべり担だよ」とX(旧Twitter)で拡散されてしまったのです。
ファンとしては喜ばしいことではないですね。
では、「ゾンビ」とは?
平野紫耀さんがInstagramの質問箱で「ユニバのゾンビ見たことありますか?」の質問で、
平野紫耀さんがファンの人たちを「ゾンビ」と答えたところからです。
切り取りで見ると平野紫耀さんがファンを「ゾンビ」と呼ぶのはイメージが良くないですよね。
そこにアンチファン達はのっかり「Number_iのファン」をバカにするように「ゾンビ」と言う人が増えました。
こちらも「Number_i」のファンからすれば喜ばしいことではないですよね。
なぜ神宮寺勇太さんが金魚のフンと批判されるのか
神宮寺勇太さんが「金魚のフン」と揶揄されるようになった背景には、King & Prince(キンプリ)からの脱退発表時の発言と、その後の一連の行動との間に見られる矛盾や、説明不足が大きく影響していると考えられます。
脱退発表時の状況とファンへの印象
明確な目標の欠如
平野紫耀さんや岸優太さんが海外での活動という具体的な目標を掲げたのに対し、
神宮寺さんは
「誰かが辞めるなら自分も」
という曖昧な理由を提示しました。
これは、ファンから「やりたいことがない」「考えが浅い」といった印象を与え、明確な目標を持つ他のメンバーとの間に大きな差が生じたように見えました。
平野紫耀さんとの行動の一致
退所後、平野さんが設立した事務所「TOBE」に移籍し、その後岸さんも合流。
神宮寺さんが「誰かが辞めるなら」という理由で脱退したにも関わらず、特定のメンバーに強く結びつく行動を取ったことで、「平野さんの後を追っているだけ」という見方が強まりました。
ファンからの批判の主な理由
神宮寺さんが「金魚のフン」と呼ばれるようになったのは、以下の点が複合的に作用した結果と言えるでしょう。
脱退理由の矛盾
「誰かが辞めるなら」という理由が、特定のメンバーと新たなグループを結成するという行動と矛盾しているように見えたため、ファンは「キンプリを辞めた本当の理由は何なのか」と疑問を持つことになりました。
目標の不明確さ
脱退後も、具体的な目標ややりたいことを明確に示すことがなかったため、ファンは「一体何をしたいのか」と不信感を抱きました。
他のメンバーとの比較
平野さんや岸さんが海外進出など、明確な目標を持って活動しているのに対し、神宮寺さんはその目標が不明確であるため、他のメンバーとの間に大きな差が生じ、比較対象として見られてしまいました。
裏切り感
キンプリを応援していたファンにとっては、神宮寺さんの行動が「裏切り」に感じられた人も多かったようです。
特に、特定のメンバーと固まることで、キンプリというグループを軽視しているように受け取られ、失望感や怒りを感じたファンもいたと考えられます。
「Number_i」ファンのフェスマナーに批判続出
2024年8月に初の国内フェス参戦をはたし、3度目のフェスは2024年10月13日に愛知県で開催された音楽フェス「WIRED MUSIC FESTIVAL’24」に「Number_i」は参戦しました。
このイベントは、「日本から世界へ」をコンセプトに、国内外多数のラッパーが出演者として発表されており、「Number_i」はスペシャルゲストとして出演しました。
しかし、一部で物議を醸しているのが、今回のフェスにおけるファンのマナーに批判が続出しました。
Number_iの出番前に一気に押して前に来ようとしてた人ら頭おかしすぎる、周りが子供優先ゆうて守ってるのに関係ないし押してるの明らかに非常識多すぎたしそれもかなり年齢いってる方おおすぎ
フェス自体は最高だったんだけどNumber_iのファンの人たちが日本人とは思えないマナーの悪さ。もちろん皆が悪いとは思ってないけど平気で小さい子ですら押し退けて前に進もうとする、痛いからやめてとあちこちで文句が出ているのにも関わらず無視してこれまた前進
撮影禁止なのに撮影してる人がたくさんいて、皆スマホ掲げるから母はステージ横の画面すらほとんど見えなかったらしく本当はそのあとのステージもちょっと見て帰る予定だったけどあまりにも悲しすぎてNumber_i終わったらすぐ会場から出てしまった
ある芸能記者が言うには、
「Number_i」のファンは、以前から他アーティストが来ても盛り上がらなかったり、コンサート会場と同じようにうちわを振ったりと、一部ファンのマナーの悪さがフェス界隈で嫌がられています。
アイドルのコンサートとフェスは勝手が違いますし、ルールもイベントごとに違います。
フェスの場合、動画撮影やうちわ、ペンライトの持ち込みは原則禁止していることが多いです。
そうしたルールが、まだ浸透しきっていないのでしょう。
と、語っていたようです。
そういったマナーの悪さから、アンチファンからバカにした言われ方をされるきっかけを「Number_i」のファン自身が作ってしまっているのかもしれませんね。
「Number_i」福井公演後の出待ち騒動で批判殺到
Number_iの福井公演後、メンバーに会うため駅に集まったファンによる出待ちが大きな問題となりました。
出待ちによる混乱
10月26日、27日に福井県で行われたNumber_iの初全国ツアー。
公演後、メンバーに一瞥でも会いたいファンが駅に殺到し、駅構内はパニック状態に。
この様子はSNSで拡散され、「邪魔」「迷惑」といった声が多数上がりました。
特に、仙台公演での大混乱を受け、福井駅での出待ちには多くのファンが詰めかけることが予想されていました。
しかし、メンバーは別のルートで帰京したようで、ファンは肩透かしを食らった形に。
「Number_i」の『ベストヒット歌謡祭』出演に賛否両論
11月14日放送の『ベストヒット歌謡祭2024』に、平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの3人組グループ「Number_i」が出演することが発表されました。
大阪万博の会場でのパフォーマンスが予定されており、期待の声がある一方で、批判的な意見も少なくありません。
批判の主なポイント
関西とのつながり
Number_iのメンバーのうち、関西出身は平野さんだけで、他の2人は関東出身。関西万博の会場でパフォーマンスをするにあたり、より関西とのつながりが深い他のアーティスト(SUPER EIGHTなど)を期待する声が多い。
SUPER EIGHTとの比較
SUPER EIGHTは今年デビュー20周年を迎え、大阪観光シンボルキャラクターも務めるなど、大阪万博との親和性が高い。彼らが選ばれなかったことに不満を感じるファンが多い。
他の出演アーティストとの比較
コブクロは大阪万博のアンバサダー、アイナ・ジ・エンドさんは大阪出身など、他の出演アーティストは関西とのつながりが深い。Number_iの起用理由が疑問視されている。
賛否両論の背景
大阪万博の会場でのパフォーマンスは、特別な企画であり、出演アーティストの選定に注目が集まっている。
Number_iは結成されて間もないが、すでに高い人気を誇るアーティストです。
賛否はあれど、話題性を集めるために起用し、注目を集める理由としては成功かもしれませんね。
「Number_i」の紅白出場報道に賛否両論!ファンからは厳しい声も
Number_iが今年の紅白歌合戦に出場する可能性があるという報道に、ファンからは様々な声が上がっています。
出場報道に歓喜の声も…
Number_iはデビュー以来、高い人気を博しており、特に若い世代を中心に多くのファンを獲得しています。
紅白出場報道を受け、ファンからは
「紅白が楽しみ!」
「絶対に見る!」など、
喜びの声も多数上がっています。
しかし、厳しい意見も根強い
しかし、一方でNumber_iの紅白出場に反対する厳しい意見も少なくありません。
特に、ジャニーズ事務所を退所した経緯や、Number_iの音楽性が、これまでのKing & Princeのイメージと大きく異なることから、
- 「海外で活躍したいと言っていたのに、なぜ紅白に出るのか?」
- 「Number_iの音楽は好きじゃないから、紅白を見ない」
といった否定的な意見も目立ちます。
なぜ賛否両論が?
このような賛否両論が生まれる背景には、以下の点が考えられます。
- King & Prince時代のイメージとのギャップ: King & Prince時代は爽やかなイメージが強かったのに対し、Number_iはより大人で個性的な音楽性を追求しているため、そのギャップに戸惑うファンもいる。
- ジャニーズ事務所を退所した経緯: ジャニーズ事務所を退所した理由が、海外での活躍を視野に入れていたため、という声が多かったため、紅白出場は矛盾しているように感じるファンもいる。
- 音楽性の違い: Number_iの音楽性は、従来のアイドルグループとは異なるため、受け入れられないファンもいる。
これらの意見は、Number_iがジャニーズ事務所を退所した経緯や、グループの音楽性、そしてファンそれぞれの価値観が複雑に絡み合っていることを示しています。
KOSEが「Number_i」を起用し炎上した理由
KOSEが新たにグローバルブランドミューズに起用した「Number_i」。
この発表に対し、ネット上では予想外の炎上騒ぎが起きました。
一体なぜ、KOSEのこの決断がこれほどまでに批判を集めているのでしょうか?
ジャニーズ事務所問題との関連性
その根底には、2023年9月に表面化した故・ジャニー喜多川氏の性加害問題と、KOSEが当時発表したコメントが深く関わっています。
KOSEは、ジャニーズ事務所に対して被害者の補償を促すとともに、所属タレントの移籍を促すような内容のコメントを発表。
この発言が、特にジャニーズファンの間で大きな反発を招き、KOSEに対する不信感が根強く残ることになったのです。
二枚舌疑惑とファンからの不信感
その後、ジャニーズ事務所を退所したタレントのマネジメントを行う「STARTO ENTERTAINMENT」が発足し、KOSEは2024年8月に「Snow Man」の目黒蓮さんを起用。
一方で、Number_iが所属する「TOBE」のタレントも起用するという、いわば両方の事務所のタレントと関わるような動きを見せました。
この一連の動きに対し、ネット上では
「二枚舌だ」
「結局どこを応援しているのか分からない」
といった批判が殺到。
ジャニーズ事務所問題で一度失ってしまったファンからの信頼を回復するには、より一層の丁寧な説明と誠意ある対応が求められる状況です。
「Number_i」のファンも巻き添え
今回の炎上は、KOSEだけでなく、Number_iのファンにも大きな影響を与えています。
「KOSEの企業姿勢に共感できない」
「他のブランドを選ぼう」
といった声も少なくありません。
せっかくのグループのデビューを祝いたいファンにとっては、残念な事態と言えるでしょう。
「Number_i(ぬんべり)」を簡単に説明
2023年5月13日にジャニーズ事務所の男性アイドルグループ・King & Princeのメンバーとして活動していた平野紫耀さん・神宮寺勇太さん・岸優太さんが同グループを脱退してます。
脱退後に「TOBE」に所属し2023年10月15日に東京ドームからYouTubeの生配信で3人組男性ダンスヴォーカルグループ「Number_i」を結成したことを発表しました。
グループ名の「Number_i」の由来は?
グループ名「Number_i」には、メンバー全員で決めた深い意味が込められています。
「Number_i」の意味
- ナンバーワンとオンリーワン: グループとして「一番」を目指しつつも、その過程を大切にするという強い決意が表れています。
- 「i」の意味:
- 数字の「1」を意味し、「ナンバーワン」を意識していることを示しています。
- 「私」を意味し、メンバーそれぞれが個性と才能を活かして、唯一無二の存在でありたいという願いが込められています。
- 日本語の「愛」を意味し、ファンとの絆を大切にしながら、共に成長していきたいという気持ちが表現されています。
「ナンバーワン」を目指す中で、ファンと共に自分たちらしく輝き、そして音楽を楽しむことを大切にしたいという、メンバーの熱い想いが込められていますね。
「Number_i」の公式ファンネームは「iLYs(アイリーズ)」
「ぬんべり」と呼ばれることが多いですが2024年6月18日に公式からファンネームが発表されています。
公式ファンネームは「iLYs(アイリーズ)」です。
ファンネームとは、「fandom name(ファンダムネーム)」のことで熱心なファンや応援文化を表す総称になります。
- 「King & Prince」はティアラ
- 「KAT-TUN」はハイフン
- 「関ジャニ∞」はエイター
- 「BE:FIRST」はベスティ
- 「NiziU」はWithU(ウィジュー)
このようにそれぞれファンネームがついています。
ファンネーム「iLYs(アイリーズ)」の「ILY」は「I love you」の略で「愛してる」の意味を表しています。
「iLYs」は「love」「you」にNumber_iの「i」と複数形sを加え、「愛しい人たち」を表しています。
公式にファンネームが付いたことで、今までの「ぬんべり」から「iLYs(アイリーズ)」と呼びましょうね。
「Number_i」の快挙と今後の可能性
今年9月にリリースされたNumber_iの1stアルバム「No.Ⅰ」は、国内の音楽チャートを席巻し、新たな記録を打ち立てました。
オリコンチャートでの2冠達成や、Spotifyのグローバルチャートでの上位入賞など、その人気は日本にとどまらず、世界へと広がっていきそうですね。
特に注目すべきは、Spotifyの「TOP ALBUMS DEBUT GLOBAL」チャートで4位にランクインしたことです。
このチャートは、世界中で注目を集めている新譜をランキングしており、Number_iがレディー・ガガなどの世界的アーティストと肩を並べたことは、日本の音楽シーンにとって大きな驚きと喜びになりましたね。
なぜ「Number_i」は世界で注目されているのか?
Number_iが短期間でこれほどの成功を収めた背景には、いくつかの要因が考えられます。
- 地道な海外展開の努力: デビュー当初から、英語でのSNS発信や海外での広告展開など、海外ファン獲得に向けた戦略的な活動を行ってきました。
- 音楽フェス「コーチェラ」への出演: 世界最大の音楽フェスへの出演は、海外での知名度を一気に高める絶好の機会となりました。
- サブスク型音楽配信サービスとの連携: Spotifyとの連携により、リスニングパーティーを開催するなど、ファンとの交流を深め、音楽の普及に貢献しています。
グローバルスターへの挑戦
国内での成功を確立したNumber_iは、今後、本格的な海外進出を加速させることが予想できるでしょう。
海外ツアーの実施や、海外の音楽フェスへの参加など、具体的な活動が期待されています。
また、今回のアルバムリリースにおいて、リリース日が国内チャートに合わせた月曜日であったという点も注目です。
もし、グローバルチャートの集計期間に合わせて金曜日リリースを行っていれば、さらに上位にランクインできた可能性も指摘されています。
これは、Number_iがまだ国内市場を優先していることを示唆しており、今後の活動において、海外市場への比重がどのように変化していくのかが注目されますね。
「Number_i」のMVが大人気!「BON」再生回数5000万回突破!
Number_iのMVが次々と記録を更新し、その人気が爆発しています。
特に注目を集めているのは、「BON」という楽曲のMVで、公開からわずか5か月で再生回数5000万回を突破しました。
なぜ「BON」のMVがこんなに人気なのか?
- 日本文化満載の美しい映像: 盆栽をテーマに、日本の伝統文化を美しい映像で表現。襖や茶室、紙芝居など、日本の美しさが詰まっています。
- 隠された仕掛けがいっぱい: 映像の中に様々な仕掛けが隠されており、何度見ても新しい発見があります。まるで宝探しをしているような感覚で楽しめます。
- 他のMVとのつながり: 他の楽曲のMVとのつながりも深く、一つの物語を見ているような感覚に。例えば、「BON」の最後には次のMV「INZM」への伏線があり、ファンをワクワクさせています。
他のMVも好調!
「BON」だけでなく、「INZM」も4700万回再生、「Blow Your Cover」も1000万回再生を突破するなど、Number_iのMVはどれも大人気です。
- 「INZM」: 迷路や紙芝居など、「BON」との共通点を見つけながら楽しめます。
- 「Blow Your Cover」: 切ない恋心を美しい映像で表現。他のMVとは少し雰囲気が異なります。
「GOAT」は1億回再生目前!
デビュー曲「GOAT」も8000万回再生を突破し、年内に1億回再生に到達する勢いです。
逆再生など、ユニークな演出が特徴です。
「Number_i」のMVの魅力とは?
- 映像が主役: 音楽だけでなく、映像そのものが一つの作品として完成されています。
- 謎解き要素: 映像の中に隠された意味や謎解き要素があり、ファン同士で考察を楽しむことができます。
- 美しい映像: 日本文化や美しい風景を題材にした映像が多く、見ているだけで心が癒されます。
「ぬんべり」とは「Number_i」のまとめ
「ぬんべり」とは「ぬんべり」=「Number_i」のことでした。
- 「Number_i」をスペルミスで「Nunber_i」
- ハッシュタグでアンダーバーが反映されず「Numberi」「Nunberi」となる。
- 「ぽぽぽ組」=「Number_i」
- 「ぬんべり担」=「Number_iのファン」
- 「ゾンビ」=「Number_iのファン」
- 「ぬん婆」=「Number_iのファン」
- 「ぬんべり婆」=「Number_iのファン」
- 公式ファンネームは「iLYs(アイリーズ)」
「ぬんべり」はあまりいい意味で使われていたわけではなかったですね。
アンチファンもいますが、公式にファンネームが発表されているのでこれからは「iLYs(アイリーズ)」とだけ呼ばれたいですね。
これからの「Number_i」の活躍が楽しみですね。