YouTuber「飯島レンジ」炎上⁉コレコレ動画で違法行為疑惑が浮上!

動物に関するユニークなコンテンツで人気を集めていたYouTuber・飯島レンジさん。
彼のチャンネルは、生き物好きの間で注目を集め、多種多様な動物を紹介することで知られていました。
しかし最近、彼の活動に関するさまざまな疑惑が浮上し、大きな話題となっています。
生き物系YouTuber『飯島レンジ』さんは何者?どんな人?

- 登録者数:76万人(2025年2月時点)
- 活動開始:2021年
- ジャンル:生き物系YouTuber
- 特徴:多種多様な動物の飼育・捕獲・調理などをコンテンツとして発信
飯島レンジさんは、2021年から活動を開始した生き物系YouTuberです。多種多様な生き物を飼育しており、そのマニアックな知識や過激なコンテンツが人気を集めています。
道端に落ちている死んだ小鴨をその場でさばいてバーナーで焼いて食べる動画や、川に住むスッポンを素手で捕まえ、わざと自分の指に噛ませる動画など、刺激的な内容が特徴です。
飯島レンジさんの疑惑!「コレコレ」さんの動画で告発
そんな飯島レンジさんですが、最近YouTubeのライブ配信者「コレコレ」さんの放送内で、さまざまな疑惑が寄せられました。
告発内容とは?
今回、告発したのは飯島さんの関係者の代理だという女性2人。鳥獣保護管理法違反や動物虐待など、複数の問題行動をLINEのスクリーンショットや写真などを証拠として提出しました。
ハクビシンを角材で殴って殺害?
昨年4月、飯島さんはハクビシンを捕獲した後、「可愛くない」という理由で角材で殴って殺害した疑いが浮上しています。
証拠として提出された写真には、血の付いた角材が写っており、その衝撃的な内容に多くの人が言葉を失いました。
ハクビシンは、許可なく捕獲したり、傷つけたりすると、鳥獣保護管理法違反で1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
カラスの赤ちゃんを罠で捕獲?
飯島さんは、カラスの赤ちゃんなども罠にかけて捕獲していた疑いがあります。カラスも鳥獣保護管理法で保護されており、捕獲は違法行為にあたります。
ジャンボタニシを田んぼにばらまく?
昨年5月には、ジャンボタニシを田んぼに放流し、農家に影響を与えたという疑惑も報じられました。
ジャンボタニシ自体は法律で規制されていませんが、農作物に被害を与える可能性があるため、この行為が生態系に悪影響を及ぼすのではないかと指摘されています。
公園のガチョウを密猟?
「公園からガチョウを捕まえた」という発言がLINEのスクリーンショットで確認されました。これは、もし事実であれば窃盗に該当する可能性があり、法的に問題となる行為です。
カルガモのヒナを捕獲?
飯島さんは、用水路にいたカルガモのヒナを捕獲した疑いもあります。
カルガモのヒナを親鳥から引き離し、「親鳥が泣き叫んでいた」などと話していたことも明らかになっています。
アライグマを飼育?
飯島さんがアライグマを飼育している可能性があるという指摘もされています。
アライグマは特定外来生物に指定されており、許可なしでの飼育は原則禁止。
提示された写真には、アライグマがケージ内にいる様子が映し出されており、これが飯島さんのものかどうか、現在も注目が集まっています。
熱狂的なファンから肉体関係を求められる?
飯島さんは、熱狂的な女性ファンから「5万円渡すので肉体関係を持ってほしい」というメールを受け取っていたことが明らかになりました。
飯島さんは、「内密にお願いします」と返信していたようですが、実際に関係を持ったかどうかは不明です。
飯島レンジさん!騒動について自身のチャンネルで説明!
2025年2月4日、人気YouTuberの飯島レンジ氏に関する騒動について、同氏の公式チャンネルにて動画が公開されました。
動画の中で飯島氏は、現在弁護士に相談中であり、詳細について話せることは限られていると説明しました。
しかし、現在飼育している動物たちについては、視聴者が心配するような事態は一切ないと強調しました。
また、憶測や決めつけが飛び交う現状に対し、相手の土俵で戦うつもりはないと表明しました。
現時点ではこれ以上話せることはないとしながらも、今後進展があれば必ず報告すると約束しました。
飯島氏の今回の動画は、騒動に関する詳細な説明こそなかったものの、飼育動物の安全を強調し、憶測や決めつけを控えるよう呼びかける内容となりました。
まとめ!今後の展開は?
コレコレさんは、飯島さんが証拠を隠滅する可能性があると考え、すぐに現地に向かうことも検討!また、配信中に飯島さん本人との通話も試みましたが、繋がりませんでした。
後日、改めて検証されるそうです。
今回の疑惑が事実であれば、飯島レンジさんのYouTuberとしての活動は大きな打撃を受けることは避けられないでしょう。
今後の情報公開に注目が集まります。

