【何者?】日枝久の黒い噂!フジテレビの天皇による疑惑と3大タブーの闇!
「フジテレビのドン」「メディア界の天皇」…数々の異名を持つ日枝久氏。
フジテレビを長きに渡り支配し、メディア界に絶大な影響力を持つ彼の名は、良くも悪くも広く知られています。
しかし、その権勢の裏には、数々の黒い噂が付きまとっていることをご存知でしょうか?
クーデター、コネ入社、そして女子アナを巡る数々の疑惑…。
今回は、皆様のために、日枝久氏の知られざる闇の部分に徹底的に迫ります。
日枝久氏とは何者?栄光と疑惑のキャリア
- 生年月日:1937年12月31日
- 出身地:東京都
- 学歴:早稲田大学卒業
経歴
- 1961年、フジテレビ入社。
- 1980年、42歳で編成局長に就任。
- 1988年、社長就任。
- 2001年には会長に昇格。
- 2017年、会長を退任し相談役に。
日枝氏は1937年東京生まれ。早稲田大学卒業後、1961年にフジテレビに入社。労働組合活動を経て、1980年代には編成局長としてフジテレビの黄金期を築き上げます。
その後、社長、会長と昇りつめ、2017年に会長を退任後も相談役として影響力を保持し続けています。
「楽しくなければテレビじゃない」のキャッチコピーはあまりにも有名です。しかし、その成功の裏で、数々の問題行為が囁かれてきました。
日枝久氏の「3大タブー」の真相
日枝氏が「諸悪の根源」と言われる背景には、彼にまつわる数々の疑惑、特に「3大タブー」と呼ばれる問題が大きく影響しています。それは、
- クーデター
- コネ入社の横行
- 権力の集中
日枝氏を語る上で欠かせないのが、いわゆる「3大タブー」です。
クーデターによる創業家追放
1992年、日枝氏は鹿内家を経営から排除するクーデターを主導したとされています。
鹿内家の内紛を利用し、巧みな政治力で実権を掌握したとされ、この出来事は日枝氏がフジサンケイグループ全体を支配するきっかけとなりました。
コネ入社の横行
コネ入社と噂される人物(あくまでも噂です)
- 生田竜聖アナ:生田斗真さんの弟
- 生野陽子アナ:過去の番組内でコネ入社について明確に否定しなかった
- 高島彩アナ:竜崎勝さんの娘
- 高橋真麻さん:高橋英樹さんの娘
- 藤島ジェリー景子:ジャニー喜多川の姪
- 岸信千世氏:安倍晋三元首相の甥
- ???:中曽根康弘元首相の孫
- ???:中川昭一元財務相の娘
- ???:石破茂首相の娘
日枝氏の権力基盤強化のために、政財界の大物やスポンサーの子弟を多数コネ入社させていたという噂は後を絶ちません。
藤井フミヤの息子、高橋英樹の娘など、著名人の子息が入社していることも、この噂に拍車をかけています。これにより、社内の士気低下や不公平感を生んでいたという指摘もあります。
長期にわたる権力掌握(院政)
会長退任後も相談役として院政を敷き、人事や経営に強い影響力を持ち続けているとされています。
自身の息のかかった人物を要職に配置し、実質的な支配を続けているという批判は根強く、フジテレビの硬直化を招いているという声も上がっています。
フジテレビの帝王ととんねるず、蜜月の裏側を暴露!「会長案件」の真相に迫る
「フジテレビの天皇」と呼ばれた日枝久氏。その権勢を語る上で欠かせないのが、お笑いコンビ・とんねるずとの特別な関係です。
出世の恩人?とんねるずと日枝氏の出会い
日枝氏ととんねるずの出会いは、日枝氏が編成局長時代に遡ります。
石橋貴明さんからの直談判を受け、番組『とんねるずのみなさんのおかげです』がスタート。
これが大成功を収め、日枝氏の出世を大きく後押ししたと言われています。
まさに、とんねるずは日枝氏にとって恩人とも言える存在だったのかもしれません。
「会長案件」とは?特別扱いの実態
その後、とんねるずの番組は「会長案件」として、社内外で広く知られるようになりました。これは、視聴率が低迷しても打ち切りにならないという、文字通りの特別扱い。
なぜそこまで特別扱いされたのか?それは、日枝氏ととんねるずの間に、単なる仕事仲間以上の強い絆があったからに他なりません。
あるテレビ関係者はこう語ります。
「日枝さんにとって、とんねるずは特別な存在。彼らがいたから今の自分がある、という恩義のようなものを感じていたのでしょう。だから、彼らの番組は何があっても守り抜く。それが『会長案件』の本質です。」
持ちつ持たれつの関係?
日枝氏がとんねるずを特別扱いする一方で、とんねるずも日枝氏に大きな影響力を持っていました。
彼らの番組がフジテレビの看板番組として長年君臨し続けたことは、日枝氏の権勢を象徴する出来事の一つと言えるでしょう。
まさに、持ちつ持たれつの関係。お互いを高め合う、特別な絆で結ばれていたのです。
武道館ライブに日枝氏の姿も!
最近では、とんねるずが2024年11月に29年ぶりに日本武道館でライブを行った際、日枝氏も一観客として訪れたそうです。
「大変いいライブでした」と語ったというエピソードからも、彼らの絆が今もなお続いていることが伺えます。
噂の真相:蜜月関係は永遠に?
日枝氏ととんねるずの蜜月関係。それは、単なる上司と部下の関係を超えた、特別な絆で結ばれた関係でした。
「会長案件」という言葉は、その関係を象徴すします。
フジテレビ帝王・日枝久の黒い噂…女子アナ「献上」疑惑と大奥の真相に迫る!
フジテレビの帝王として君臨した日枝久氏。
その権勢の裏で囁かれてきた数々の黒い噂の中でも、特にセンシティブなのが女子アナを巡る疑惑です。
面接で選抜?日枝氏と女子アナの関係
日枝氏と女子アナの関係について、様々な噂が飛び交っています。中でも注目すべきは、日枝氏が面接で好みの女性を毎年採用していたという噂です。
あるテレビ局関係者はこう語ります。
「日枝さんは、容姿端麗な女性を好むことで有名でした。面接にも深く関与し、自分の好みに合う女性を積極的に採用していたという話は、業界内では公然の秘密でした。」
正月明けの「大奥」状態とは?
さらに、正月明けに女子アナを引き連れて社内を歩く「大奥状態」だったという話も、日枝氏の権力を象徴するエピソードとして語られています。
「河田町時代、日枝さんは毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました。まるで大名行列のようだったと言われています。女子アナたちは、日枝さんの側近として、特別な扱いを受けていたようです。」
これらの噂が事実であれば、日枝氏が女子アナたちを、自身の権力を誇示するための道具として扱っていたと言わざるを得ません。
衝撃の「献上」疑惑…中居正広氏を巡る騒動も
そして、最も衝撃的なのが、有力者への「献上」疑惑です。
最近の中居正広氏を巡る騒動でも、フジテレビ幹部による女子アナの「献上」疑惑が報じられ、組織的な隠蔽体質が改めて浮き彫りになりました。
これらの疑惑が事実であれば、日枝氏の権力構造の中で、女性がどのように扱われていたのかを物語る、非常に深刻な問題です。
単なる噂では済まされない、人権に関わる重大な問題と言えるでしょう。
セクハラ・パワハラの横行…組織への負の影響
また、社内でのセクハラ・パワハラが横行していたという指摘もあり、組織全体に負の影響を与えていた可能性も否定できません。
日枝氏の強大な権力の下、誰も逆らうことができず、不健全な組織文化が蔓延していたのかもしれません。
噂の真相:権力と女性を巡る暗い影
日枝氏と女子アナを巡る数々の疑惑。それは、権力と女性を巡る暗い影を映し出しています。
これらの噂がどこまで真実なのかは定かではありませんが、日枝氏の権勢を語る上で、決して無視できない重要な要素と言えるでしょう。
日枝久氏の功績と負の遺産
日枝氏がフジテレビの黄金期を築き、メディア業界に大きな影響を与えたことは否定できません。
メディアの多角化を推進し、フジサンケイグループを巨大メディア複合企業に成長させた功績は評価されるべきでしょう。
しかし、その一方で、権力集中による弊害、コネ入社、セクハラ・パワハラ疑惑など、負の遺産も数多く残しました。
誰が引導を渡すのか
日枝氏の長期支配は、日本の企業統治の問題点を象徴しています。
フジテレビが真に再生するためには、外部の視点を取り入れ、ガバナンスの透明性を高める必要があるでしょう。
次世代のリーダーがどのようにこの遺産を引き継ぎ、変革を進めていくのかが、今後の大きな課題となります。
まとめ:日枝久氏が残したもの
日枝久氏の功績と疑惑を検証することで、日本のメディア業界の光と影が見えてきます。
彼の長期支配は、企業統治のあり方やメディアの役割について、多くの問題を提起しています。
今回の記事が、日枝氏の知られざる一面を知る一助となり、日本のメディアのあり方について考えるきっかけとなれば幸いです。